ガイドの一覧にもどる

新しい NISA を、自分の場合にあてはめて考える

2026-08-11 時点の内容です

制度の説明はいろいろな場所にあります。ここでは、それを自分の場合にどう当てはめるか、というところだけを書きます。

枠は、急いで埋めるものではない

使える枠が大きいと、埋めなければ損をしている気持ちになりがちです。けれど枠は毎年あるもので、埋める速さと結果の良さは別のことです。

急いで埋めるために生活の余裕を削ると、下がった局面で耐えられなくなります。埋まる速さより、続くことのほうが効きます。

税の得は、利益が出たときにだけ効く

非課税の利点は、利益が出てはじめて意味を持ちます。損が出たときは、通常の口座であれば損益を通算できる場面がありますが、非課税の口座ではそれができません。

つまり制度は判断を良くしてくれるものではなく、良い判断だったときの手取りを増やすものです。順番としては、まず判断のほうです。

自分の場合を確かめる

毎月いくらなら無理なく続けられるか。使う予定のあるお金と分けられているか。制度の細かい条件は変わることがあるので、大事な判断の前には、証券会社や国税庁の案内など一次情報でお確かめください。

自分の場合で考えてみませんか

ここに書いたのは順番だけです。あてはめ方は、その方の事情で変わります。 登録はまだで大丈夫なので、たとえばこんなふうに書いてみてください。

毎月三万円なら続けられそうです。新しい NISA をどう使えばよいか、自分の場合で考えたいです

ひとこと相談してみる

ここに書いてあるのは考え方であって、特定の商品をおすすめするものではありません。 投資手帳は金融商品取引業の登録を受けた業者ではなく、投資の判断はご本人が行うものです。 くわしくは 利用規約 をご覧ください。